その年に咲く花々の風味が味わえる、おがのまち産はちみつ
はちみつ屋こっち
食べもの・おみやげ
- おがのの実り
- バス停より徒歩20分以内
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- 古民家
- 山あいにある
- 買い物
2025.10.31
山里に息づく、ミツバチと歩む小さなお店
おがのまち両神地区の自然豊かな山里に拠点を構える「はちみつ屋こっち」。2022年から養蜂を始めたはちみつブランドです。店主の金子さんは“山に咲く花の蜜を、ミツバチ自身の力で完熟させること”にこだわり、採蜜ではミツバチの健やかな営みを第一に考えています。こうして集められた木々の花の蜜は、自然の熟成を経て瓶詰めされ、一滴一滴に花の香りと風味がそのまま閉じ込められています。このエリアの主に木の花から採れた蜜を集め、採取後に加熱するのではなく、天然に熟成するのを待って瓶詰めされたはちみつは、花の香りや風味をそのまま味わえます。
季節や年でも風味がちがうはちみつの奥深さ
商品は春に咲くサクラやカエデやフジなどを含む「いちのみつ」と、初夏に採れるアカシアやトチなどを含む「にのみつ」の2種類。前者は濃厚で力強い味わい、後者は華やかな香りと上品な甘みが楽しめるとされています。どちらも百花蜜で、口に含むと多彩な風味が広がります。最低限の濾過で仕上げているため天然酵素や香りを損なわず、また年ごとに違いが生じる花の組み合わせとバランスがそのまま風味に表れるのも特徴です。
ミツバチへの愛情たっぷりの店主が勧める、はちみつの楽しみ方
透明感のある黄金色や淡い琥珀色が美しいはちみつ。瓶サイズは130gで手頃に味わえるほか、ギフトボックスや食べ比べセットも人気です。販売はオンラインが中心ですが、金子さんがお店にいるときは店舗での購入も可能。その際にミツバチのことや、はちみつの美味しい食べ方も教えてもらえます。ちなみに金子さんのおすすめは“トマトにかける”というユニークな食べ方。はちみつの濃厚な甘みと、トマトの爽やかな酸味が合わさり、絶妙なハーモニーを楽しめるそうです。

