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#体験・レジャー好き#おがの本物体験
乗馬やつり橋、地元の名店まで、おがのまちでしかできない体験を車で巡る。
アクティブに動きたい人も心ゆくまで楽しめる、充実の欲張り旅です。

10:30
大自然の中の
ダイナミックな乗馬散策は、
最高のリフレッシュに
“普段できないようなことをしよう”と決めていた今回の旅。最初のアクティビティは乗馬です。「クリオステーブル」では、馬とのふれあいや心の通い合いを大切にした、大自然の中でのダイナミックな乗馬体験が魅力!基本的動作を習ったあとは放牧地に移動し、馬にまたがりお散歩。人懐っこい馬とのコミュニケーションに、心がやさしく満たされていきます。
12:00
地域でも人気の
町中華でランチ!
名物メニューで午後の活力を
ランチは、地元の方も足繁く通うという町中華の店「春雷」へ。メディアにも紹介された名物の“トツゲキラーメン”をいただきます。炒めた餃子の餡と溶き卵が中華麺に絡み合い、ニラとニンニクの香りがよく効いて絶品!午後の活力になりました。大将の笑顔にも元気をもらい、今度は夜に再訪しようと心に決めました。
次の目的地まで車で
約3分
15:00
道の駅併設の日帰り温泉で
リフレッシュ
清らかな空気を全身で感じた「尾ノ内渓谷」の次に向かったのは「両神温泉薬師の湯」。木のぬくもりが気持ちよくて、つい長居してしまいたくなる雰囲気です。ここのお湯は肌に吸い付くようなとろみもあって、上がったあとも肌がすべすべ、ポカポカ。湯上がりには、併設された「湯屋食堂」でおやつの“毘沙門氷”をいただきます。
次の目的地まで車で
約25分
16:00
今夜の宿、
異国の空気を感じられる
ゲルキャビンへ
温泉で休憩した後に目指すのは、今日の宿泊先でもある「みどりの村」内の「FENOZ MORITO CAMP(フェノズ モリト キャンプ)」。モンゴルから直輸入された伝統的な住居“ゲル型キャビン”の中に入ると、まるでそこだけ別世界のようでテンションも上がります。冷暖房も完備で快適!荷物を置き、近くのスーパーまで飲み物などの買い出しへ。
次の目的地まで車で
約10分
17:00
夕刻から星空に変わる
空のもとでバーベキューを満喫
夕食はゲル型キャビンの前にある“ガゼボ(=東屋)”でバーベキュー。秩父地域ならではのジビエと、味付けホルモンが盛り合わせになっているお肉セットや、地元で採れたお野菜のセットを予約しておきました。バーベキューはアウトドアならではの醍醐味です。しかも、ここは屋根付きなので天気を気にせず楽しめるのが嬉しいポイント!

10:00
地域一体を望む
絶景スポットや、
季節の花を鑑賞できる場所へ
ゲルを出発し、中秋の今がちょうど見頃の「ダリア園」に向かいます。両神山の麓にあり1万平米の広さを誇る「ダリア園」には見たことのないダリアも多く、目にも鮮やか。ランチに向かう道すがら「観景亭」に立ち寄り、この地域一帯を見渡します。道の向かいには「花菖蒲園」もあり、初夏には沢山の花が咲くようなので、季節を変えて訪れたくなりました。
12:00
おがのまちに根付く喫茶店で
レトロなメニューを味わう
おがのまちの中心部に戻り、ランチには町の人も多く集まるという「喫茶・食事処 ひろば」へ。40年以上続く店の名物メニュー“ナポリタン”は、甘めのトマトソースとたっぷりの具材が、太めの柔らかいスパゲッティーによく絡んで、どこか懐かしい味わいです。お店のレトロな雰囲気に誘われ、食後にはクリームソーダも頼んで大満足です。
次の目的地まで車で
約15分
13:00
ローカルな山道を通り、
旅の締めを飾る絶景スポットへ
旅の締めくくりは、絶景スポットへ。「ひろば」を出て赤平川を渡り、山沿いの林道を進みます。この道は野生の鹿に出会えることもあり、その臨場感から訪れた人のあいだで“サファリルート”とも呼ばれているそう。諏訪神社〜雲龍寺〜薬師堂〜文殊堂の横を通り抜け、さらに登ると「金精神社」に到着。静寂の中、武甲山や両神山、奥秩父の山々を望む360度の絶景が広がります。
次の目的地まで車で
約25分